チケットデザイン

本日、制作さんより、チラシウラ面の追加原稿とチケットの原稿をもらいました。今日・明日でもらった原稿は処理する予定。
それが終われば、タイトルロゴの詰めとチラシオモテ面の作成に取り掛かれるかと。


このごろ、ずっと某市議会議員のポスターやら名刺などのデザインの仕事をしています。前任者から引き継いだ仕事なんだけど、私の段階でデザイン変更をかけたところを非常に気に入ってもらえたみたいで、作ったほうとしても非常に嬉しいです。
来週からはバレンタイン商戦向けのチョコレートの販売パンフの仕事にとりかかるのですが、売上倍増するようなデザインを!と言われて、非常にプレッシャー。
広告と宣伝美術って通じるところがあって、やっぱりキャッチーじゃないといけないし、情報をいかに整理するか、というのがとても大事。チョコのパンフも他所の会社が作ったのを2年分+うちの会社で作った1年分見せてもらったのですが、きちんと情報が整理されているデザインの年は売上が良いという話を聞いて、当たり前の話のようだけど、あまりそういう部分に気をまわしてなかったなーと反省ですよ。


そういう製作の心得のある人とない人ではチラシのウラ面を見ればすぐにわかります。
数多く演劇のチラシを作っているようなプロの作品はすごく情報が整理されている。どんなにこまごまと情報を詰め込んでいても。
逆に心得の無い人が作ったものは、情報がぱらぱらとしていたり、どれが重要なのかランク付けされてなかったり、と必要な情報を探し出して読むのも大変みたいな。


果たして、自分のデザインにそこまで明確な作業ができているかどうかはとても謎ですが…